【フレンチ・ディナー】La Matiere(ラ・マティエール 神楽坂)

フレンチ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

今日はラマティエールさんでディナーです。

同じ名前の小田原のマティエールさんにはよくお世話になってますが、

神楽坂のマティエールさんは1年前から気になっている店でした。

かねごんのブログ

5月初旬に電話すると、週末ランチは7月初旬まで満席ということで、ディナーとしました。店は満席。ほんと人気がありますね!

A、B、Cコースあるなかで、

プリフィックスで前菜、魚、肉、デザート 6300円のBコースにしました。ちなみに妻は魚、肉、私は 1000円アップグレードして肉、肉としました。

前菜

海の幸のタルタル アンチョビ風味

→アンチョビ風味とありますが、基本はタルタルバジル風味です。スモークされた蛸がいいアクセントになっています。

かねごんのブログ

この盛り合わせの山を崩すと

かねごんのブログ
素敵です。

メイン(魚)

本日の鮮魚より黒ムツのポアレ

→鮮度のいい黒ムツはポアレで半生に。皮をパリッと焼き半生の身といいコンビネーションでした。

かねごんのブログ

メイン 

鴨のコンフィ 赤ワインソースと旬の野菜

→鴨肉はしっかりとした歯ごたえ。付け合せのキノコなどとの相性よく、赤が進みます。
かねごんのブログ

メイン肉 三元豚のロースト 香草ソースで

→この料理は2人前からの注文となります。ローストされた豚はパリっと焼き上げた皮と食べるとさらにうまみがまします。

かねごんのブログ

その後デザートは

クリームブリュレと昔風クレーム

かねごんのブログ
かねごんのブログ
コーヒー、サンペレグリノ、赤、白ワインを飲んで18000円。

総評ですが。

大食漢の私がたべてもお腹がいっぱいになります。

女の人ならAコースでもいいかも。

店名が物語るように、素材を大切にしています。そのため、食べた料理の数々はさっぱりとしたソースでした。個人的にはもう少し重いものがあってもいいかも。。。

とはいえ、ボリューム、接客、シェフの厨房窓開けての挨拶。人気がある理由がわかる気がします。

マティエール、小田原も神楽坂もいい店ですね!

帰り道はすでに神楽坂の夜も更けていました。

かねごんのブログ

ラ・マティエール 

東京都新宿区神楽坂6-29

03-3260-4778


タイトルとURLをコピーしました