川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム@川崎 

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生田緑地で食事をして、その藤子・F・不二雄ミュージアムへと行きました。
ドラえもん博物館、藤子不二雄博物館と呼びがちですが、正確には故藤子・F・不二雄先生のミュージアムなので、藤子・F・不二雄ミュージアムです。

ミュージアムの流れが特徴的なので、流れを書いてみます。
博物館にはチケット売り場はなく、チケットを事前予約しなくてはなりません。
①チケットを公式HPで予約

10時、12時、14時、16時の回があり、入場時間は各回30分間だけです。
(例えば14時の回だと14時から14時30分までが入場可能)
②ローソン ロッピーで発券
申し込んだ時間までの発券が必要なのです。

今回、事前に発券できていなく、生田緑地周辺で発券するつもりでした。
しかし、生田緑地の食事中に調べて分かったのですが、生田緑地近くにローソンはありません。しかも、ミュージアムへの道中にも、ローソンはありません。
とってもあせりました。

同じ様な人も居るかと思うので、下に周辺のローソンマップを添付します。
自分達はローソンLS向ヶ丘遊園駅前で発見しました。
13時57分発券、14時20分藤子・F・不二雄ミュージアム到着。
とってもしんどかったです。。。。
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ローソン向ケ丘遊園駅前店です。
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藤子・F・不二雄ミュージアムに着いたときにはすでにへとへと。。。。
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さらに試練が。。。
藤子・F・不二雄ミュージアムは
③ビデオ説明を聞く
④おはなし電話をもらいミュージアム内をめぐる(写真禁止)
⑤ミュージアムを出ると自由行動(カフェ、Fシアター、はらっぱ等)で遊びます。
この③のために、博物館に入るまでがすごい行列なのです。
猛暑日の中、かなりつらい15分間でした。
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ミュージアムをでるとみんなの広場があります。
ここはスルーして、キッズルームで子供と遊びました。
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まんがコーナーを抜けるとキッズスペースがあります。
子供はここで、いっぱい遊び。自分は休息をとりました。
キッズスペースに救われた感じです。
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休憩もとり、カフェ待ちの間、はらっぱへと行って来ました。

はらっぱ
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写真を撮る人で行列です。
中国の人が多かったですね。
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どこでもドアや
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ピー助なんかもいます。
懐かしい。
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パーマン、ブービーもいます。
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さて、お腹もちょっと空いてきたので、ミュージアムカフェへ行って来ました。
ミュージアムカフェの混雑状況ですが、
この日は土曜日、16時ぐらいでしたが、待ち時間は30分程度でした。
携帯電話で順番も見れるし、意外と回転もよく、スムーズだったと思います。
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メニュー
今回は
コロ助マンゴーラッシー 630円
四次元キッズプレート 930円
HAWAIIフェアーから ドラモコ丼 1230円
フレンチトースト de アンキパン 930円
をいただきました。
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コロ助マンゴーラッシー 630円
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四次元キッズプレート 930円
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HAWAIIフェアーから ドラモコ丼 1230円
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フレンチトースト de アンキパン 930円
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夢をいただくものなので、味の評価は控えます。

(感想)
14時から18時ぐらいまでいました。
ミュージアムには、結構しっかりとしたルールがありますが、絶妙な按配なので、窮屈感を感じることなく、ミュージアムを楽しめたと思います。
カフェは、遊び心いっぱあり、明るく綺麗な店内なので居心地がとってもいいです。
ゲストは、子供連れが多いのはもちろんなのですが、大人だけで来ている人も多かったです。ドラえもんはじめ、藤子・F・不二雄先生の漫画は、どの世代にも愛されているんですね。

最後に、登戸までドラえもんシャトルバスに乗り帰りました。
はしゃぐ子供に優しく微笑んでくれた、バスの運転手さんの笑顔がとっても印象的でした。

藤子・F・不二雄ミュージアム(FUJIKO・F・FUJIO MUSEUM)
〒214-0023 神奈川県川崎市多摩区長尾2丁目8番1号
開館時間  10時から18時

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