今日は久しぶりに映画のブログです。
先日マンダリンオリエンタルに行って以来見たい映画がありました。
それは。。。。
「麒麟の翼」です
あらすじ日本橋にある翼を持った麒麟像の下で、青柳武明という男性が息絶えた。彼はナイフで刺された状態で8分間も歩き、わざわざその像の下までやって来て倒れたのだ。日本橋署の刑事・加賀恭一郎は、青柳のそんな行動に疑問を持つ。容疑者の八島冬樹は、青柳の鞄を持って逃走している最中に車に轢かれて意識不明になっていた。加賀は警視庁捜査一課の刑事で従兄の松宮とタッグを組み、八島の恋人・香織や青柳の家族たちに話を聞いて回る。
なぜ見たいか。。。。。
それは日本橋で麒麟の像を見たからであり、「ここで事件が。。。」と思うと非常に興味がわきました。
●日本橋です。
日本の道の原点です。しかし、上に首都高ってよくもまあこんな光景にしたものだと思います。
●翼のある麒麟の像
青柳武明はここまで来て、息絶えました。。。小説・映画の舞台を目の当たりにすると、なんか感慨深いです。
しかし、映画でもありましたが、上に首都高あったら麒麟も飛びたてないでよね。。。
もし反対側が小説、映画の舞台で、被害者の青柳武明が意識もうろうで麒麟の像を過ぎてしまうと
ある意味すごいものの前で倒れた事となります
すごいものとは。。。。。
せんとくん 日本橋から道なりに100m。「奈良まほろば館」前にやつはいます!
麒麟の像で倒れるのも話題性ありますが、せんとくんの前で倒れてもこれまた話題性ありますよね!
日本橋のメイン通りにせんとくん像を置く「奈良まほろば館」素敵だと思います
全く麒麟の翼の話となっていませんが、映画は面白かったです!最近見た中では評判のいい「ミッッションインポッシブル ゴーストプロトコル」より好きでした。
いろいろと印象に残る言葉あったのですが、
「正しい公式を教えてあげてください」はほんと考えさせられる名言でした。
映画って面白いと思ってみると期待はずれとなってしまう場合が多いので、そんなに期待せず気軽に見てください!