ジョスランでガレットを食べお腹いっぱいなのでちょっとウォーキングです
目指すは、リュクサンブール公園とサンジェルマンデプレ界隈です
ラ ロトンド(LA ROTONDE)
20世紀のはじめ、モディリアニやシャガールが訪れた、モンパルナスを代表するお店です。
お腹いっぱいだったので立ち寄りませんでしたが、立ち寄っても良かったかな~
日曜日なので人通りもほとんどない道をリュクサンブール公園に向けて進みます
リュクサンブール公園入口
歩く事 10~15分 リュクサンブール公園入口に到着です。
芝生では、昼寝している人(大半)、サッカーしている人、いろんな人が日曜日の午後のひと時を楽しんでいました。
リュクサンブール宮の前の池では、子供がボートで遊んでいましたこの光景はフランスらしいですよね~
リュクサンブール宮殿
ピネー=リュクサンブール公フランソワの邸宅を、イタリアからフランス王室に嫁いできたマリー・ド・メディシス(ルイ13世の母)の居城として改築したものらしいです。ナポレオンが権力を掌握した舞台でもあり、中にはナポレオンの椅子などもあるそうです。
いつ来ても、花が満開で綺麗な公園です。
しかし、前回同様、ここにくるとなぜか天気が曇りとなります
ほんとに綺麗な公園です
リュクサンブール公園で休憩したら再度出発です。
目指すはサンジェルマンデプレ教会
サンジェルマンデプレ教会
6世紀にメロヴィング朝の王クローヴィスの子、シルドベール王がスペイン遠征を行った際、サラゴザで殉教したサン ヴァンサンの遺物を持ちかっりパリのサンジェルマンがこれを納めるために建てたのがこの教会の起源らしいです。
さすが教会だけあり、重厚な雰囲気です!写真は教会なのでなしという事で!
サンジェルマン界隈
とにかく飲食店が多い!グルメ街道です 今回は晩飯も決まっているので、どこにも立ち寄る事なく歩いていると。。。。。。
GROM発見
注文はイタリアの時と同じでサイズを言って味を言います、その後会計です。
サイズと値段は
Petit pot 3.7ユーロ
Moyen pot 4.7ユーロ
Grand pot 5.7ユーロ
Maxi pot 7.5ユーロ
イタリアではスモール2ユーロだったのですが、パリでは3.7ユーロとちょっと割高でした。
Petit pot 3.7ユーロを注文し、味はVaniglia(バニラ)とYogurt(ヨーグルト)を注文。
さすがGROMでどちらもめちゃ美味しかったです
さらに歩いていると、ラデュレ ボナパルト店を発見
こちらも、多くの人がいました。さすがラデュレです
ここでは、マカロンを購入。
小さなマカロンは1個1.7ユーロ。味はピスタチオ、アーモンド、バニラ、キャラメルを食べて6.8ユーロ。外はしっとり、中もしっとり。
美味しいマカロンでした
さて、サンジェルマン界隈のラストは、ある玄関を目指します。
それは。。。。
のだめカンタービレで、千秋の親戚のアパルトマン(ロードオブザリング)の舞台である台湾領事館です。
確かにでかい入口でした。ただ、中が見れるわけでもなく、外から「へぇーこれか」と見ておしまいです
近くには、似たような門もありますので、間違がわないように注意してください
これで、サンジェルマンデプレ散策は終了。
疲れたのでSOLFERINO駅からメトロでホテルに戻りました。
その後ホテルで昼寝。。。
起きたら19時過ぎ。
ディナーは21時からなので問題ないのですが、寝すぎました。
この後は2日目ディナーです。