2018年8月 鮨こゝろ(すし こころ)@湯河原(鮨 ディナー) 

和食
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湯河原に素晴らしいお鮨屋さんがあるという話を聞き、湯河原まで食べに行ってきました。
店名は「鮨 こゝろ」。
地物、日本全国のすばらしい食材をいただける、本当に美味しいお寿司屋さんでした。

鮨 こゝろ(鮨 心)
https://www.facebook.com/susikokoroyugawara/
湯河原駅から徒歩4,5分ぐらい。
オープンして1年ぐらいですが、すでに湯河原で予約の取れないお店として話題となっているお寿司屋さんです。
ただ、店主に聞くと、「混む日が重なる場合が多く、日曜日や平日は予約空いている日も多くある」といいます。まずは電話して聞いてみるのがいいと思います。
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メニュー
料理は1万円のコースのみ。
すごく明瞭会計で、食べる側としてはとっても安心できます。
1万円のコースは、まず一品料理が数品でて、その後お寿司に変わります。
8月のとある日の料理例です。
どの料理もとても素晴らしかった、特にシャリの大きさ、食感がとても素晴らしい。

白エビとカラスミ
富山の白い宝石白エビと濃厚なうまみのカラスミ。
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地物煮アワビと肝
旨味が凝縮している煮アワビ。肝と食べてもいいしワサビと食べてもとってもいい。
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柳川の生クラゲとジュンサイ
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金目鯛と松茸
金目のうまみと松竹の食感、香りが楽しめて、とても美味しい。
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毛ガニ
毛ガニの旬は冬と思いがちですが、産地(特にオホーツク海)によっては春から夏が旬。ほんのり温かくした毛ガニはうまいですね。
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バイ貝?(これだけ忘れました)と有明海苔
これだけ失念。心地よい食感と有明産の海苔の香りがとっても良かった。
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マナガツオの焼き物
旨味たっぷりのマナガツオ。この焼き物も美味しかった。
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ここからは鮨。
特筆すべきはシャリの良さ。
シャリの大きさ、粘り、食感どれをとっても良かったです。

鯛の昆布締め
肉厚で旨味が引き出された鯛。
ここでシャリとネタの計算された組み合わせに感激。
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マコガレイとエンガワ
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コハダ
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地物のアジ
肉厚で脂がのった地アジ。
これはうまかった。
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地物の鯖(バッテラスタイル、炙り)
脂がのりだしてきた鯖。バッテラスタイルも炙ってうまみを引き出したのもどちらも素晴らしい。
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大トロ
説明いりませんね!
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金目の炙り
皮目を炙った金目。金目のうまみが最高です。
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マグロの漬け
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蝦蛄
旨味がすごい蝦蛄。うまい蝦蛄です。
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利尻・礼文産赤うにとアワビの肝ご飯
馬糞ウニの下にはアワビの肝をあえたご飯。
うまくないはずがありません。
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煮穴子
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ネギトロとかんぴょう巻き
ネギトロを巻いて数分待ち、海苔がしっとりしたネギトロとかんぴょう巻き。
プロの仕事です。
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玉子
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赤だし
最後は赤だしで締め。
素晴らしい鮨でした!!!
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豆腐プリン
デザートは豆腐プリンと、最初に出されたお茶の二番煎じ。
和三盆の蜜がとってもいい、この豆腐プリンも美味しかったです。
この豆腐プリンは カフェ一二三で出されています。
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(感想)
コースにオールフリーを2本いただいて12500円ぐらい。
全国から選りすぐられた素材を店主とお話ししながらいただく、本当に贅沢な時間で、本当に楽しい時間でした。ありがとうございます。
湯河原で最も予約が取りにくいお店と言われるのも納得するいいお店です。
個室もあり子供も大丈夫だそうなので、次回は家族で伺いたいと思います。

鮨こゝろ   (すし こころ)

https://www.facebook.com/susikokoroyugawara/
住所:神奈川県足柄下郡湯河原町宮下32
電話:0465-62-6800
定休日:水曜日
営業時間

ランチ営業 月、金、土、日
11時30分~14時00分
ディナー営業
18時00分~23時00分

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