ザ・ラウンジ byアマン (the lounge by aman)@アマン東京 AMAN TOKYO(ディナータイム バー)2015年6月

食事(その他)
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先日いただいた、アマン東京のディナーについて、2回にわたって報告します。
まず、この記事は、ラウンジについてです。
元祖御三家に始まり、90年代の外資系御三家、新外資系御三家と、進化を繰り返していますが、最近、アンダーズ東京、アマン東京と、東京のホテルは、さらに進化をしています。その中でも、アマングループ初の都市型ホテルである、アマン東京はオープン当初から気になっていました。
アマンリゾーツホテルと言うと、最高級ラグジュアリーホテルグループで、東京に進出際の、「ラグジュアリーの定義を一新します」と言う発言からも、その自信を感じ取ることが出来ます。客室は71m2から、平日の宿泊料も一泊約9万円からと言う、とてつもなくすごいホテルです。
子供も小さいので、家族での宿泊はあきらめ、一人ディナーへと行って来ました。行かせてくれた妻、子供に感謝です。
土曜日の夜に、男一人で高級ホテルディナーをいただく。普通に考えると、浮いてしまう様なシチュエーションですが、自分で言うのもなんですが、そんなに浮いた感じもなく、しっくりなじんでいた様に思います。そんな状況になるのも、アマンの懐の深さから来るものなのでしょう。

レストランは土曜日20時からと、遅い時間の予約だったので、レストランで食事をいただく前に、ラウンジでちょっとお酒をいただきました。

アマン東京(AMAN TOKYO)
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大手前の深い森を通り、ロビーへと行きます。
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道中には、先日オープンしたアマンカフェがあります。
ちなみに、予約で満席でした。
ここもすごい、雰囲気がいいです。宿泊者優先だと思うので、なかなか予約も取り難そうですね。
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エレベータを上がると、ロビーからアマンの世界に浸ることができます。
ケリーヒルが設計したロビーは、天井が高く開放感あるとともに、現代と古来の日本の融合を感じるデザインです。ロビーに居るだけでも、すごくリラックスができ、とっても居心地がいいです。
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何処となく和を感じる。これがアマン東京の魅力の一つです。
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大きな窓からは新宿方面が一望できます。
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ラウンジですが、ソファー席とバーカウンターがあり、今回はバーカウンターでいただきました。
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カクテルの他に、ワイン・ビール・日本酒等、いろいろなお酒が楽しめます。
大体お値段は1500円から2000円程度です。
その中で、今回お願いしたのが、高知県の生姜を使用した、ダークアンドスイミー(2400円)をいただきました。
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ラムにジンジャービールベースに、生姜がたっぷりと入っています。
ピリッと来る生姜の刺激と、ラムの強烈なアルコール感が、なかなか美味しかったです。
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時刻は19時すぎたぐらい。
夏至に近い季節だったので、新宿方面もまだまだ明るいです。
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皇居、新宿方面を一望できる風景は、とってもすばらしいです!
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19:30ぐらい。
だんだん暗くなってきました。
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アルコールをいただきながら、夜景を見る。
なんとも言えない贅沢な時間でした。
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20:00
すっかり暗くなりました。
写真でも綺麗に見えますが、実際はこれの何十倍もすばらしいです。
是非とも実物を見てください。
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大好きなホテル「パークハイアット東京」も見えます。
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20時になり、レストランへ案内してもらいました。
とっても贅沢な、ディナーまでの待ち時間でした。

(感想)
ダークアンドスイミー(2400円+13%)をいただきました。
大きな窓から見える、皇居と新宿の風景はとっても美しく、なんとも言えない贅沢な時間が過ごせます。
私が訪れたときは、隣の席で新しい責任者の方が、カクテルの新メニューの品評会をやっていました。まもなく、メニューもブラッシュアップされるそうです。とっても楽しみですね。
アマン東京のロビー、ラウンジ共に、期待を裏切ることのない、とってもすばらしい空間でした。途中にも書きましたが、写真なんかでは伝わらない、本物のよさが、このホテルにはあります。是非とも訪れて、体感してみてください。

お昼は、アフタヌーンティーもいただけます。
是非とも行ってみたいです。

ザ・ラウンジ byアマン (the lounge by aman)
TEL 03-5224-3339
東京都千代田区大手町-5-6 大手町タワー33F

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