飛行機を降りるとそこはドバイですエミレーツ専用ターミナルであるターミナル3には今まで見た事なかったエアバスA380がごろごろと。さすがドバイです
今回の乗り継ぎは朝5時ごろに到着し、9時30分に出発ということで4時間半ほどあります
ドバイ空港でしなくていけない事は荷物検査です。コレを通過しないといけません。とにかく急いでください。子ども連れとか多いので遅くいくとめちゃめちゃ時間かかるので早く行くことをお勧めします。
普通の壁時計もROLEXです
さて第3ターミナル内です。時間は朝の5時頃です。
まるで日中のような賑わいです。
ダウンを着てる人、半そでの人いろんな人種の坩堝です。そんなドバイの免税はいちおう一通りあります。ただ、エルメスみたいなのはなかったです。
値段はそんなに安いと感じかなったですね。
ポールなんかもあります。
ドバイ空港での長いトランジットを過ごすにはだいたいの5パターンでしょうか上から金持ち順です
①ドバイ空港内のホテルを利用する 1時間 80ドルぐらい
②ラウンジを利用する 一般人は40ドルぐらい
③シャワーを利用する 値段はわかりませんが、スポーツクラブの一角にあるみたいです。
④4時間以上のトランジット客用の無料レストランを利用する
⑤イスで寝る
とりあえず、ドバイの通貨のレートもわからないし④と⑤をやりまし。まあ、お金もかからないしね
④無料のレストランです。 階段上るとお兄さんがいて、その人に航空券をみせてはんこを押してもらいます。
なかはこんな感じ。そこそこ席は空いていました。
メニューはだいたい10種類ぐらい。
集めるとこんな感じになります
味はまずくもないけど、うまくもないって感じです。
ドバイ、ドバイした料理でなく非常に一般的な味です。
ただ無料なので時間が合う人は訪れる価値あるとおもいます
そんな中でドバイで一番おすすめのすごし方は、このイスで寝る事です足まで伸ばせてすごく寝心地よかったです。
結局、免税店を回る1時間、無料レストランで過ごす1時間、寝る1時間半であっという間にローマ行きの時間となりました
ドバイ発→イタリア行きは成田→ドバイ間と同じの777-300ERでした。
ここでトラブルが!
なんと周りをインド人でかこまれてしまったのです
中学社会でならった知識をフル稼働させ、思い出しました「インドでは牛は神聖な生き物であると」いう事を。しかも機内食メニューは牛とチキンカレー、典型的な日本人の自分はインド人に気をきかせて、チキンとすることにしました。CAがきてチキンと頼むと、周りのおっちゃんインド人達は全てビーフ牛をたべるんやね。。。。。
●ドバイ→ローマの機内食です。チキンのガルフスタイルカレーです。
米がパサパサ、味はそこそこって感じでした。
しかし、相変わらずボリュームたっぷりです。
さて、その後6時間半飛行機に乗ると ローマです。
続きは いつ書くかわからないその5で!