めちゃめちゃ久しぶりのブログです。
すでにイタリア行ってからかなり経ち、記憶のほうもう忘れてきています。。。
何とか思い出して書いてみます。
アイスを食べた後は、フィレンツェ名物のいのししへ行きました。このいのししの鼻をさわるとまたフィレンツェにこれるそうです。どうりで鼻の部分はてかてかしています。
しかし、このいのしし、妙にオカマすわりですね
いのししを見た後はドォーモに昇ります。近くで見るとめちゃめちゃでかく、立派です！正面と反対側の方は補修中でしたが、これだけの建物を維持していくのはほんと大変なんでしょうね
ドォーモの入り口です。エントランスと書いているのですぐわかると思います。ドォーモの料金は€8/人相変わらず受付の女の人はやる気がない人でした
まあ、働くという感覚が日本人と違うんでしょう。。。
ドォーモ内はこんな階段の連続です。
まあ、運動している人なら問題ないですが、普段まったく運動していない人はかなりきついと思います。
欧米系の人はめちゃめちゃ苦しそうでした 
一番上まで昇るとフィレンツェが一望できます。ピサと比べるとさすがに都会です。奥にはサンタクローチェ、ミケランジェロ広場が見えます。
しかし、一つ一つの建物はぼろいものが多いのに、まとまると綺麗ですよね！ 
駅の方です。目の前にはジョットの鐘楼が見えます。
ダンテが神曲でのせたように芸術的な棟です。
まあ、参考程度に。。
クーポラの上はいつも人でごったがえしています。
そういえば、イタリアに行く前に見た「冷静と情熱のあいだ」では
「じゃあ純正約束してくれる私の３０歳の誕生日はフィレンツェのドーモで」と約束し、竹野内豊が8時間ぐらいまってましたよね。
映画ではかなりロマンチックでしたが、実際はロマンチックなんですが中学～高校ぐらいの子供がかなりうるさく、人を待つには非常に不適な場所でした
ドォーモでというなら、入口に集合がいいと思います
数年前のニュースで落書きが問題となっていました。実際に落書きだらけです。ただ、こういう名前を書いている日本人もいますが、比較的日本人の落書きは少なかったです。圧倒的に欧米系の落書きが多かったです。
しかし、この人、会社名と名前、こんな個人情報を出していいのでしょうか？一応、一部を塗りつぶしておきました。。。 
降りると、ドォーモの中につきます。 
外から眺めるのもいいですが、是非ともフィレンツェ来たらのぼってみてください。かなり疲れますが、昇る価値は十分あると思います。
この後は、お腹がすいたので、ディナーです。
