ヴェネツィアのいいところとして、空港まで近い!って事があると思います。
だいたい30分ぐらいで到着します。ほんとこれは便利です。
日本も羽田がもっと便数を増やし使いやすい空港になれればいいのですが。。。羽田が真の国際空港となれればどこの国にも負けないハブ空港となれると思いますがね。。。!成田もいいんですが、やっぱり成田エクスプレスは本数が少ないし高い、時間もかかる。京成スカイライナーは日暮里まで行くのが面倒とやっぱ不便なんですよね。。。。。
とくに国際線から国内線へ乗り換えなどとなるとホント悲劇です。
と空港について書きましたが本題に戻ります。
マルコポーロ空港に行くにはだいた3つの手段があります。
●水上タクシー 大体空港までは100ユーロらしいです(妻が聞いてくれましたが。。。。)
●ATVOのバス。30分間隔ぐらいであります。空港までは3ユーロです。
●ACTVの路線バス。こちらも3ユーロです。間違ってこちらを買ったのですが、ATVOのバスで行くのがいいかと。
路線バスなので中はこんな感じ。
すいていて、荷物も十分置くスペースがあります。
●マルコポーロ空港はガラス張りの綺麗なこじんまりした空港です。
●お腹がすいたので昼食です。
空港内にはL’ORTOと言うフードコートの様なお店が一軒あるだけですが、まずここで十分です。
●大量のパニーニが売っています。
だいたいひとつ6ユーロぐらいです。
●妻が注文した カプリチョーザ 5.8ユーロ
今回の旅ではナポリにいけずピザを食べていませんでした。
妻はこのピザで十分満足していました
●僕はパニーニです。5.9ユーロ。中には温められた生ハムが入っており、チーズも溶けていい感じです。
味もまずまず美味しかったです。
価格は空港価格だから割高は仕方ないです!
●マルコポーロ空港内部 DFS
自分たちもヴェネツィアですべてをそろえるのか、空港に何が売っているのか?パソコンで調べてもよくわからなかったので困りました。
ちょっと報告します。
高級ブランドとしては、ヴィトンやボッテガなど高級ラインはないです。でもブルガリやカルティエなどどこの免税店でもあるようなブランドはそろっています。一店舗あたりの大きさはさほど大きくないです。
ワイキキのDFSの店舗ぐらいの大きさです。
その他 ディーゼルみたいなイタリアブランドは入っていました(ただし品揃えはいまいち)。
●ロンシャンのようなフランスのものもちょっとは置いています。
●ハムなどのお土産も買えます。ただし、相当割高です。
その他、チョコレートやパスタなど相当割高ですが、高級感あるお土産も売っています。
大切な人へ買うには空港で買うのも一つの手かと思います。
いよいよ出国です。