小田原というとまずはこのお店でしょう。
のれんと味小田原だるま料理店
だるま料理店
小田原市本町(旧大手町)に店を構える、明治26(1893)年創業の日本料理店でございます。相模湾で水揚げされる魚介を中心に使った、天ぷらや寿司などの料理が評判を呼び、今日に至ります。
しかし、なかなか行く機会なく、初めて訪問してみました。
注文したのは天丼。特性のごま油で揚げている天丼です。
ご飯大盛り(+150円)を注文しました。
●どんぶりのふたからはみ出ています。
食べた感想ですが。まず味が薄い。これをさっぱりというのかどうか。
ご飯にたれが少ないのが原因ですね。
でもこれが特徴らしいです。ごま油で揚げた天丼はすきなのですが、
たれが薄いのでちょっとごま油が強いような気がしました。
まあ、評判どおりってかんじですかね。
ちょっと僕には合いませんでした。