今日のディナーはまたまたカルボナーラです って昨日の晩も、今日の昼もカルボナーラでした
まあ、たまのイタリア旅行という事でいいでしょう
今回もアーモイタリアさんに乗っていたオステリア ラ・カルボナーラです。
店名からカルボナーラがつくぐらいカルボナーラを名物としているお店です。
どうせ、ここなら予約なしでも。。。と思い今回は予約の電話せずに19時ごろ訪れました。
結果22時にまで空いていないとの事。。。。まじで。。。。。なめてました
ただ、お兄さんがいろいろ考えてくれて、入っていいよの事。
無事席に着くことができました
●ラ・カルボナーラのお店です。
ひっきりなしにお客さんがやってきます。
お店を入ると、入り口のホール、この細長い厨房横を通ると、奥にもテーブルがあります。ちなみにこの写真に写っているおっちゃんには要注意です。かなり注文間違えます
奥のテーブルです。壁には一面みなさんの落書きが書いています。そういえば新宿のあるでん亭も店全体がメッセージでいっぱいでした。イタリアってこういうの好きですね
●料理を食べながらの落書きの割にはうまいかも。しかし、この2人の間の+は何をいみしてるんやろう??どうも右側がおかまにみえてしかたない
●タイガージェットシーンです
どうもインターネットのサイトを宣伝してるみたいですが、そのサイトにつなげると訳わからないサイトにつながるのでアップ画像は白く消しておきました。まあ、迷惑な落書きです
今回もパスタを中心に注文しました。
●アンティチョークとパルメザン、ルッコラのサラダ 6ユーロ
ルッコラは苦く、アンティチョークはやや酸っぱく。うーーんこれはまずまず。アンティチョークがシャリシャリ行ってるのがちょっといただけないかな。アンティチョークは白ワインで煮たほうがいいですね。ここではアンティチョークを揚げたジュディア風アンティチョークがありますのでそれを注文するのがいいかと。しかし、てんこ盛りのアンティチョークとルッコラでした
●パスタ ラビオリのパスタ 7ユーロ
妻が頼んだラビオリです。自家製ラビオリは中にジャガイモが入っています。ソースはフレッシュトマトソースで酸味がありながらも甘みがあります。想像通りの味ですが、想像した味が想像以上に美味しいという料理でした。
●カルボナーラ 6ユーロ
さて、カルボナーラです。ソースはねっとりとした卵黄ソースです。よくカルボナーラである卵のだまなどまったくありません。ただし、その分若干ぬるくなります。でも、うまい!塩加減は今回たべた中で一番抑え目で、パンチェッタの風味も抑え目です。あくまで卵ソースを食べてる感じのパスタでした。日本人に良くあうカルボナーラではないかと思います(イタリアらしさを求めるなら、ちょっと違うかな)。
●牛肉の細切り炒め(ルッコラ添え) 9ユーロ
牛肉が食べたく、妻の反対を押し切って食べた一品です。まあ、普通でしたオリーブオイルで牛肉をいためたって味です。赤ワイン飲みながら食べたら美味しいですけどね!!
【総評】
赤ワイン、水、コーラー、アンティチョーク、カルボ、ラビオリ、牛肉の細切りを食べて38ユーロ。
まあ、コストパフォーマンスは大変いいですね!ここなら家族ずれで食べてもすごく安く食べられて、しかも味もいい、人気があるのもわかります!なかなかお勧めです。ただし、行くときは予約の電話はしましょう!!
さて、これでローマも最後です。次の日は花の都フィレンツェに向かいます。
続きはその22で!!