ルネッサンスリゾート沖縄から車で10分ぐらいにある、ビオスの丘に行ってきました。
子供に「沖縄で何が楽しかった？」と聞くと。
・豚に餌をあげた
・ヤギと散歩した
・水牛に乗った
と言います。
そう、これらがすべてできるのがビオスの丘です。
子供にとっては、このビオスの丘で遊んだことが一番楽しかったみたいです。
自然が今なお隣り合わせにある沖縄だからこそ、学びがいっぱい。
生き物との触れあいや自然・文化・歴史から生まれた遊びは、
子どもから大人まで、「こころ育む自然体験」を体感いただけます
（ビオスの丘のHPより）
沖縄独特のゆったりとした時間を過ごすことができ、動物や自然と触れ合う事ができる、ビオスの丘は、子供にとってとても楽しい所だったみたいです。
ビオスの丘
入園料は
入園料 大人710円 小人（4歳～小学生）360円
入園料＋乗船セット 大人1230円 小人（4歳～小学生）720円
です。今回の目的が水牛車に乗る事だったので、入園だけを買いました。
湖水鑑賞船と水牛車の出発時間
それぞれ30分間隔で出発します。この様に定期的に運営されているのは、このビオスの村だけみたいです。
園内には洋ランがいっぱい。
南国らしくとてもきれいです。
洋ラン＋鶏
だんだん動物が増えてきます。
広場には、木製の遊具もあり、大人も思いっきり遊べます。
触れ合える動物
山ヤギ（左）、ミニブタ、アグー豚がいます。
餌（ニンジン）
ヤギ、豚用の1カップ100円のニンジンがあります。
（子供は餌やりに夢中でした）
ミニブタに餌を寸止めであげると、芸をするそうです。
山ヤギ
沖縄ではヤギの刺身もあります。好き嫌いが分かれます。（ｂｙ水牛のお兄さん談）だそうです。
アグー豚
ずっと寝ていました。水牛のお兄さん情報によると、豚は綺麗好き。掃除しなくても床はピカピカだそうです。確かに綺麗ですね。
山ヤギの散歩
散歩できる山ヤギが2匹います。
なかなか生意気なヤギたちでした。
水牛車への乗車券は、この東町屋で購入します。
目の前には、水牛乗り場があります。
時間になると水牛がやってきました。
今回は４歳の「のぞみ君」と写真のお兄さんでした。
こんな感じで園内をゆっくりとわまります（次の回の写真）
沖縄の話、水牛の話、ビオスの丘の話、動物の話。
どの話もとても面白く、大人の自分もとっても楽しみました。
次の回の水牛。
年齢は角に比例します。この立派な角をもつ水牛が、ビオスの丘でもっとも高齢の水牛らしいです。
帰りは西町屋でそーきそばと沖縄そばをいただきました。
西町屋
メニュー
沖縄そば（左 650円） そーきそば（右 750円）
沖縄そば（豚の三枚肉が入っています）
そーきそば（骨付きのバラ肉）
どちらも美味しかったです！
そーきそば（沖縄そば）共に、あまり食べなかったのですが、なかなかいいものですね！子供も食べやすく、子供もとてもよろこんでいました。
Biosの丘 子連れ沖縄旅行ではとってもお勧めの場所です！
ビオスの丘
公式HP
http://www.bios-hill.co.jp/
住所 沖縄県うるま市石川嘉手苅 961番の30
TEL 098-965-3400
営業時間
9:00〜18:00 ※入園 17:00まで
定休日 年中無休
